2009年 10月 30日

なんとなく青空。

晴。気温が上がり、のんびりして「昼からビール」日和。所用で自転車で葉山まで行って、海を眺めながら帰り、鎌倉若宮大路の<パタゴニヤ>の店の前にある木蔭のベンチに座って飲んだビールはうまかった。
ぼんやりした青空が見える海の風景。次の詩がぴったり。

なんとなく青空 工藤直子

気がつくと となりに
青空が 腰をおろしていた
 「いい天気ですね」青空はいい匂いがする
 「いい眺めですね」青空はあたりを見回す
 「どうして ここにきたの?」
青空は ゆっくり返事した
どうしてかというと「なんとなく」
ここへこたのも「なんとなく」
 「なぜ『何となく』なの?」
 「ははは それには返事ができない」
青空は 青空のように爽やかに笑い 腰をあげた
 「『なんとなく』は最終的返事ですから」
気がつくと まうえに
青空が広がっていた

わたしは嬉しくなった・・・・・・・なんとなく
(ミセス11月号巻頭より)


和賀江島
b0022268_21171419.jpg

由比ヶ浜
b0022268_21174042.jpg


青空の終幕にキャンドル・サービス。
b0022268_21212632.jpg




自転車で通った帰り道に、また江の島の灯台を灯す夕陽に出会う。
一昨日に撮影した場所から、少しあとずさりして撮影した。
(RICOH GR DIGITAL 2)

b0022268_21215084.jpg

b0022268_21221058.jpg


by hirofumi_nakayama | 2009-10-30 21:22 | sea,shore,beach | Comments(4)
Commented by のりへい at 2009-10-31 23:35 x
こんばんは!モノクロの写真、白黒なのに(白黒だから?)光がまばゆいですね。とっても光をかんじます、イマジネーションが膨らんで、なんか天国みたいだなって。
Commented by しぃ at 2009-10-31 23:42 x
日々、陽の落ちる場所が違うのですね。前回程、キャンドルとしてピンポイントではないのかもですね。

前回は年に一度のとても貴重なキャンドルサービスの瞬間だった事がよくわかりました。

二段目の雲は飛行機雲が崩れたのでしょうか。煙の様に見えて楽しいです。

私は今回、マッチに火がついている様に見えてそれもまた楽しく。
Commented by hirofumi_nakayama at 2009-11-01 19:54
のりへいさん、モノクロの写真がお好きですか? 私も実はモノクロ、大好きです。が、まだ腕が不足で掲載するに足る写真がなかなか撮れません。もっとトライしたいです。
Commented by hirofumi_nakayama at 2009-11-01 19:59
しぃさん、なるほど、マッチに火がついて、煙が出ているように見えますね。そう思うと楽しいですね。自分の写真が違うように見えてきました。いいヒントをありがとうございました。


<< 酒場カフェ。      江の電の夕景。 >>