2011年 02月 05日

若芽の季節。

坂ノ下の海岸では、若芽干しが始まった。タンクで煮沸した若芽を、次々と干し場に吊るす。浜に活気がみなぎっている。
(CANON EOS 40D)
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by hirofumi_nakayama | 2011-02-05 20:51 | sea,shore,beach | Comments(8)
Commented by uki at 2011-02-05 22:10 x
この風景を見ると、鎌倉も春が近いなぁ・・と思います。
ワカメの色は若葉の色ですから♪
天日にさらされて栄養をとじこめ、磯の香りのたっぷりのいいワカメになりそうですね。
洗濯バサミ風のものではさんでいるところがおもしろいですよね。
Commented by riko at 2011-02-05 23:55 x
青々とした若芽の香が漂ってきそうです。
春はもうそこまで来ていますね♪

海岸に佇むお二人のシルエット。。絵になりますね~
Commented by 水仙 at 2011-02-06 01:44 x
あら!すてき。
何を話しているのでしょうね♪
こんなふうに日暮れまで海を眺めていられるなんて、羨ましい。
「そろそろ帰らなくちゃ」なんてことは言ってなさそうですよね。
Commented by biwakokayo4 at 2011-02-06 18:21
ワカメの色の鮮やかな緑に目を奪われました。
もう春の様な感じがします。
乾燥ワカメは軽いですが、この生のワカメは重たいでしょうね。
作業が大変そうです。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-02-06 20:22
ukiさん、洗濯バサミで吊るした緑色の若芽は、「磯草」と呼ばれるようです。二、三日で乾いて黒くなると、この海岸でじかに買えますよ。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-02-06 20:28
rikoさん、季節の風物詩です。浜が活気づいていました。
女性同士の二人でした。夕陽に顔を向けてじっとしていました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-02-06 20:32
水仙さん、夕陽を見続けていて何も話していなかった、そちらに賭けます。頭の中では、「今度は彼と来たい」と思っていたかも知れません。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-02-06 20:36
biwakokayoさん、もともと茶色の若芽が、煮沸すると緑色に変わります。運搬、煮沸、天干し、収穫、手のかかる作業のようです。


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