2011年 06月 16日

イギリスだより・コッツウォルズ(1)

急に提出することになったレポートがあり、息子は一緒に旅行に出られなくなった。強い雨の降るロンドンから離れ、一人、レンタカーを運転して、一気にコッツウォルズの西の入口にあたるチェルトナムまでやってくると、快晴。ホテルに荷物を置き、パブでワンパイントのビールを2杯飲んだあと、ランニングに出た。すばらしい景色が広がる丘の上までやってくると、牧場があった。
(RICOH GR DIGITAL 3)

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by hirofumi_nakayama | 2011-06-16 23:58 | England | Comments(10)
Commented by tossy at 2011-06-17 07:15 x
楽しんでらっしゃいますね。前日のママの笑顔やカフェ、パブも印象に残ったけれど
1枚目、草原と樹々と空の構図が心地よく雲が面白い。2枚目グッドタイミング。
さすが、外国語ベラベラのhiroさんですね!
Commented by 水仙 at 2011-06-17 15:19 x
大地と空が半分半分、ということは
両方を同じくらい魅せたい!というお気持ちですね^^
奥行きありますね~。清々しい空気までリアル!

すばらしい風景の中でランニングされているのですね。
Commented by colletgarden at 2011-06-17 22:20
コッツウォルズには残念ながら行かなかったので、後悔してます。お天気も綺麗に晴れていていいですね~♪♪
出口保夫・雄大氏の‘イギリス四季暦’という本を持っています。確か息子さんが画を描いていらっしゃるんですよね!?
ヘンドン...懐かしいです♪私はヘンドンからさほど遠くないEast Finchley(スペルが怪しいです)という所に住んでいました♪♪♪
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-06-18 04:33
tossyさん、カメラマンの眼になりましたね。
ええ、楽しんでいます。いつもの1.5倍のビール量です。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-06-18 04:34
水仙さん、写真家の中では、「腹切り」と言って、真ん中に水平線を作ることを嫌う人が多いですが、私は、けっこう好きです。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-06-18 04:37
colletgardenさん、「春夏編」、「秋冬編」、どちらも本棚の中にあります。雄大さんの挿絵です。
やっぱり、ヘンドンのあたりだったのですね。
ロンドンに戻ったら、ハムステッドを訪ねてみようと思っています。
Commented by riko at 2011-06-18 09:27 x
もこもこ~っと浮かんだ雲をこの草原に寝転んで見上げてみたいです。
息子さん、残念でしたね。
レポートが順調に終わりますように♪
Commented by 水仙 at 2011-06-19 03:00 x
「腹切り」ですか・・・!
素人な私も、真ん中から分けると‘野暮ったく’なるのかな・・と考えていましたが、
撮る人の意図や気持ちによっては、そうとも限らないということですね。。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-06-19 07:46
rikoさん、今日、ロンドンに戻ってきました。無事、レポートを書き終えたようです。明日から息子と二人で別の場所に旅行に行ってきます。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-06-19 07:47
水仙さん、そろそろカメラマンとしてデビューしませんか。


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