2011年 06月 25日

旅の余韻・酒の香り篇

やっと体が回復し、午前中のランニング、ビールをはさんで午後のテニスという週末のルーティーンに戻った。が、頭の中にはまだイギリスの記憶。お酒の香りがよみがえる。

チェルトナムの郊外にある気持ちのいいパブ。
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地元の醸造所で醸成したエールビールも美味しかったが、ラガーを所望すると、ベルギー産の「STELLA ARTOIS」を勧められた。小さな泡がグラスの底からいつまでも立ち上がっていた。
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おいしかった。飲み干すの時間はかからない。
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チェルトナムのホテルのバー。美人のウェイトレスはビッキーという名前。
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コッツウォルズの小さな村、ロウアー・スローターのマナハウス。ゆったりしたビールを飲んだ。
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ロンドンの郊外、メリー・ポピンズが家庭教師をしていたという舞台、ピーター・バラカンが育ったという街、ハムステッドに行ってみた。昼飯はパブでビール。
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ロンドンの街の中では、パリとイメージがだぶることがある。
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by hirofumi_nakayama | 2011-06-25 21:14 | England | Comments(0)


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