やっと体が回復し、午前中のランニング、ビールをはさんで午後のテニスという週末のルーティーンに戻った。が、頭の中にはまだイギリスの記憶。お酒の香りがよみがえる。
チェルトナムの郊外にある気持ちのいいパブ。
地元の醸造所で醸成したエールビールも美味しかったが、ラガーを所望すると、ベルギー産の「STELLA ARTOIS」を勧められた。小さな泡がグラスの底からいつまでも立ち上がっていた。
おいしかった。飲み干すの時間はかからない。
チェルトナムのホテルのバー。美人のウェイトレスはビッキーという名前。
コッツウォルズの小さな村、ロウアー・スローターのマナハウス。ゆったりしたビールを飲んだ。
ロンドンの郊外、メリー・ポピンズが家庭教師をしていたという舞台、ピーター・バラカンが育ったという街、ハムステッドに行ってみた。昼飯はパブでビール。
ロンドンの街の中では、パリとイメージがだぶることがある。