2011年 10月 05日

雨の江の電。

江の島駅を出た江の電が、雨の中、次の腰越駅に向かう。短い距離の間にS字型のカーブがある場所はこのポイントが唯一。
この区間は、生活道路の間を通行するので、車が接触しないように、黄色に塗られたゾーンを作って、このゾーンの外を車が通行するように促している。
(CANON EOS 5D Mark2)

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by hirofumi_nakayama | 2011-10-05 21:37 | Enoden Railway | Comments(12)
Commented by tossy at 2011-10-05 22:23 x
あ、この付近で撮影してみたいと思いながら、まだ実現していません。
一枚目の左側に江の電もなかの和菓子屋さんありますよね。
Commented by riko at 2011-10-05 23:32 x
雨に濡れて急に寒くなった街の中を
江ノ電が優しい灯りを点して温さを運んでくれているように見えます。
ほのぼのしました♪
Commented by 水仙 at 2011-10-06 00:43 x
晴れで当たり前。雨の日は特別です(色んな意味で)。
なので、雨にぬれた路面を見たり、次の季節に変わる瞬間を感じたりすると
懐かしい気持ちでいっぱいになって、せつなくなってしまいます。
Commented by uki at 2011-10-06 06:14 x
雨の江ノ電、ノスタルジー感じますね。
街の風景に溶け込むこの電車、ずっとこのままでいてほしいです。
北鎌倉は、枯れた葉やらまだ青い葉が、小路に模様を描くようにいたるとこに落ちてました。
鎌倉はどこを見ても風情を感じる町です。
tossyさん、もなか屋さんは、サブレも美味しいです。懐かしい味がします。
Commented by hisami at 2011-10-06 06:52 x
生活に溶け込んでいる江ノ電。
危ない危ない と初めて乗った時はおもったものです。
今はこれが江ノ電なんだなと 安心して乗っています。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-06 20:11
tossyさん、雨の日にも、鎌倉ではいい撮影チャンスがありますよ。
その和菓子屋の隣の隣くらいの場所に、七里ヶ浜にあるパン屋さんが店を開きました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-06 20:13
rikoさん、雨の日には、江の電のライトがいい感じになります。
雨の日には、寒くても、景色が潤いを帯びますね。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-06 20:15
水仙さん、きっと雨は、いつもより多くの感情を引き出すように、演出をしてくれます。私もせつなくなっていました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-06 20:18
ukiさん、江の電は大きく変わりようがないので、しばらくこのままだと思いますが。短い距離に変化が多くて(トンネルも橋もあるし、海が見えたり山が見えたり)、このままでいてほしいとも思います。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-06 20:20
hisamiさん、人と、人の生活と寄り添って走る江の電。それが江の電ですね。
Commented by tossy at 2011-10-06 23:46 x
ここのやりとり 良い感じですね♪ 七里ケ浜だより同窓会みたい・・。
↑材木座は七里と違った空気感、新鮮な生臭ささが好きです。
Commented by hirofumi_nakayama at 2011-10-07 21:43
tossyさん、「新鮮な生臭さ」、うん、そんな感じします。


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