2014年 09月 05日

腰越商店街。

腰越漁港からも片瀬漁港からも近い腰越の商店街は、魚屋さんが多い。
その魚屋さんの店先をかすめるように江の電が走る。
行き交う車に注意を払うために、車掌さんが窓から顔を出している。

腰越商店街。_b0022268_19345482.jpg


by hirofumi_nakayama | 2014-09-05 20:32 | Enoden Railway | Comments(6)
Commented by hisami at 2014-09-06 10:43 x
江ノ電と 車や人間との事故って聞いたことないですね。
上手に暮らしているのでしょうね。そこに江ノ電があるのが当たり前ですものね。
Commented by tossyk at 2014-09-06 12:13
次回は、ここの商店街をもう少しゆっくり歩いてみようかな♪
前回この付近を歩いていたとき、温かい人情に触れることがあり印象に残っています。
魚屋さんもつい覗いてしまいますね~地元民だったら刺身を求めるのだけど残念!
Commented by uki at 2014-09-06 17:31 x
周りの風景によって、走る江ノ電の印象も変わりますね。
その変わりようが楽しみで、意味もなく江の島~鎌倉間を往復したりしました。。(-_-;)
住人の信頼を背負って、商店街のド真ん中をすり抜けてゆく江ノ電は、カッコイイ‼の一言。
Commented by hirofumi_nakayama at 2014-09-06 19:47
hisamiさん、ほんと言うと、めったにないことですが、この10年で江の電と車の接触事故が何件かありました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2014-09-06 19:51
tossykさん、腰越はのんびりしていて、ゆっくり歩くのにちょうどいいです。商店街から離れて山側の住宅地を散策しても、めったにガイドブックに紹介されたことがない地域なので、面白いですよ。小さなお寺も散在してます。
Commented by hirofumi_nakayama at 2014-09-06 19:55
ukiさん、江の電の沿線の風景は千変万化。海、山、丘、家、トンネル、鉄橋、商店街。単線で、列車がすれ違うために停車したり、楽しめますね。
夏には運転士も車掌さんもパタゴニアのアロハシャツを着てました。


<< 鎌倉裏路地の花畑。      野外ギャラリー。 >>