2017年 12月 16日

キラキラ共和国。

鎌倉の「ツバキ文具店」で代筆業を営む雨宮鳩子。続編の「キラキラ共和国」の冒頭で、ミツローさんと入籍を済ませて鶴岡八幡宮にお詣りしたあと、大町のレストラン「ZebrA」で、ミツローさんとQPちゃんとの新しい家族3人で祝杯をあげる。
「ZebrA」の前を自転車で通り抜けたあと、由比ヶ浜通りの古い本屋さんのあとに九月にオープンした「手紙舎」に寄ると、その小川糸の「ツバキ文具店」と「キラキラ共和国」の本が陳列棚のコーナーに並び、両著作の装画を担当したしゅんしゅんさんの作品のポストカードが置かれていた。それにしても、「手紙舎」というお店の名前は、なんとポッポちゃんとピッタリなのだろう。
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by hirofumi_nakayama | 2017-12-16 20:33 | in Kamakura city | Comments(2)
Commented by ukico32744 at 2017-12-17 16:48
大町のゼブラ、「キラキラ共和国」に登場したんですねー!?
予約が取れなくて超人気のゼブラと聞きますから、本に登場して、ますます予約が取れなくなりそうです。
ワタシは「キラキラ共和国」は年が明けて、初読みの1冊目と決めてあります。
nakayamaさん、今回は、随分はやく読むことができましたね。

Commented by hirofumi_nakayama at 2017-12-18 08:42
ukicoさん、新聞に本の広告が出てすぐに図書館に予約を入れたら、二ヶ月ほどで順番が回ってきました。三日で読んでしまいましたが。
穴子丼の「左可井」とかも登場しますよ。


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