2008年 08月 15日

Kちゃんの写真。

一緒に歩いていたKちゃんは6歳で幼稚園の年長組。「写真、撮りたい」というので、カメラを渡して手首にストラップを回してあげた。「写真、撮らして下さい」と言いながら、Kちゃんは、すれ違う人をカメラに収める。下からの視点や、距離感や、撮りたいものに素直に向かって、人でも犬でも一瞬に共感を得る、そんな新鮮な感覚を教えてもらった(写真はシンプルでいいんだ)。大きな犬には、少し離れてシャッターを押したね、Kちゃん。
(08/08/05 RICOH GR DIGITAL 2)

追伸:明日から、高原に避暑に出かけますので、2日間ほど、更新をお休みします。

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by hirofumi_nakayama | 2008-08-15 22:00 | in our town | Comments(4)
Commented by ぷろとん at 2008-08-16 07:11 x
犬が大好きなんですね、Kちゃん。
視線が地上1メートルちょっとの感じが、犬と近くていいですね。
避暑を楽しんできてください。
Commented by biwakokayo4 at 2008-08-17 19:46
子供の目線、好奇心・・・新鮮ですね。
感じたままを素直に撮っていて・・・。
いい刺激をもらいました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2008-08-18 22:46
ぷろとんさん、犬が大好きなKちゃんも、大きな犬には腰が引けるんですが。ともかく、Kちゃんが声を掛けると、みんな素直に笑顔で応じてくれました。うらやましいです。
Commented by hirofumi_nakayama at 2008-08-18 22:48
biwakokayoさん、写真は考え過ぎないで、気に入った対象に、素直にぶつかっていけばいいのですね。


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