2008年 09月 28日

おとなしばし。

大正15年2月に竣工したというから、82年前のこと。稲村ヶ崎と七里ヶ浜の間を流れる音無川に架かる、アーチで支えられた美しい小さな橋は、今では重要な生活道路になっている。鎌倉のガイドブックにはまず紹介されない、鎌倉の隠れた名所。海沿いの道路、134号線から見える。
「おとなしばし」と欄干に刻まれた文字のなかの「な」は「奈」、「し」は「志」を崩した当時のひらかなの書き文字で記されている。
(CANON EOS 40D)

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by hirofumi_nakayama | 2008-09-28 20:00 | in Kamakura city | Comments(4)
Commented by 湘南浜童 at 2008-09-28 20:19 x
この橋の下は蟹がすごいんですよ。
歩くと、「踏んじゃうよぉー」 って 感じでした。
この年で、この橋の下に降りるのは、浜童ぐらいでしょうかね。(笑)
Commented by silverpony at 2008-09-29 04:34 x
はじめまして。
先日偶然にも海側から見つけました。
まるで絵のような空間だなと思いました。
海に近い場所には見えない風景ですよね。
Commented by hirofumi_nakayama at 2008-09-29 22:57
湘南浜童さん、そう言えば、夏にはこの川で遊ぶ子どもたちをおおぜい見かけます。大人はサーフボードを抱えて浜に降りて行くために川に降りる人たちくらいですね。
今では、沢ガニも滅多に見かけなくたったのをご存知ですか。昔は、七里ヶ浜の駅前をカニが何匹もあとからあとから歩いていたこともありました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2008-09-29 22:58
silverponyさん、素敵なハンドルネームですね。
たっぷりな緑を背景にした海から見える橋は、滅多にないでしょう。


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