というようなイメージになった。テニスコートを去ったあと、ビーチクに乗って、海岸に下り、稲村ヶ崎まで一っ走り。梅雨があけたこの日、夕刻、強い風が吹き、白い波を散らしていた。
(shot:05/07/18 RICOH Caplio GX)
最近、息子が友だちから譲り受けてきたわが家のビーチクは錆だらけ。ブレーキがない。でも、元気に走る。これに乗る時には、鼻歌が流れてしまう。(ブレーキがない、とは誤解を受ける表現でした。通常のブレーキ装置はありませんが、コースターブレーキという内部装置があって、ペダルを逆に踏むと、制動がかかる仕組みになっていました)