2006年 04月 12日

車窓からシューティング。

フライブルクとバーゼルの間の毎日の移動の途中、朝に夕に、ずっと列車の窓から外にカメラを向けていた。スケールの大きいアルザスの空に、毎日雲が変化して、見飽きることがなかった。日本に帰るためにチューリッヒに向かう朝には、霧が出て、車窓の景色に彩りを添えてくれた。
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by hirofumi_nakayama | 2006-04-12 22:57 | Basel in Switzerland | Comments(6)
Commented by YUTA at 2006-04-13 00:11 x
ヒロさん、ご無沙汰です。
バーゼルの写真、どれも良いですね~。
こんな素敵な場所で撮影できるなんて羨ましいです。
街並みも人々も、何故こんなに絵になるんだろう・・・?
Commented by biwakokayo4 at 2006-04-13 08:57
本当にどこを切り取っても絵になる風景のような気がします。
電車の中からでもこんな風景が見られるから
寝られませんね。
Commented by high2high2 at 2006-04-13 15:51
スキーしに1度だけ、スイス、ユンゲルベルグの氷山に行きました。素晴らしいスキー場でした・・・・。朝6時に起床してヨーグルトとフレークを飽きる程食べていると・・・・外から大砲の音が・・・ド〜〜ン!雪崩防止で人が入る前に雪を落とすんだそうです。よくもま〜あんな所に行ったな〜と思うが・・・ドイツ人が宇宙人に感じましたね〜〜〜。とにかく背が高い・・・バスタブがでかい!小便器なんか・・・もう・・・私の棺かと思う位ピッタリなんですよ・・・。ハハハ
Commented by hirofumi_nakayama at 2006-04-13 23:25
YUTAさん、どこにカメラを向けても撮れそうになると、今度は、どうしたら自分の写真になるか、ずいぶん悩みました。
Commented by hirofumi_nakayama at 2006-04-13 23:29
biwakokayoさん、列車の中では、iPodでモーツァルトのクラリネット・コンチェルトを聞きながら、ずっと窓の外を見ていました。ドイツは、モーツァルトが似合う場所でした。
Commented by hirofumi_nakayama at 2006-04-13 23:31
バシさんはスキーをするんですね。昔は、ワンシーズンに5回くらいスキー場に行く生活をしていたことがありましたが、最近はすっかりご無沙汰です。雪崩防止の大砲の話、面白いですね。


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